ミドルエイジのスキル

ブラック企業に勤務している50歳を迎えたおっさんが、会社に頼らずに生きていけるよう悪あがきをしまくる雑記ブログ。そのまま定年までなんてイヤだ。

床拭きロボット「ブラーバ 390j」をSwitchBotで半リモート化。まあ、なんとか楽にはなったかな。

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「SwitchBot」でかゆいところに手が届く!
皆さんお疲れさま。NotRealMoneyです。

先日購入した「ブラーバ 390j」。毎日使用しておりますよ。

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朝はクイックルワイパー的なものを装着してのドライモードで掃除。夜は専用のぞうきんを装着してウェットモードでの掃除といった具合に、もはやルンバの存在をかき消すような勢いで稼働しています。


しかしながら、充電は手動。稼働させるにもボタンを押さなければならないので手動。このあたりを改革しなければ、肉体的に疲れのたまってしまう週末はサボりがちになり始めました…。

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この辺りは完全にアナログのロボット。




そこでネットをさまよっていたところ、「SwitchBot」に出会いました。出会ってしまいましたよ。
ボタンを押すだけのロボット。

部屋のスイッチを押すことに特化しているのですが、超小型なのでブラーバに貼り付けて遠隔でボタンを押すことが可能になりましたよ。
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スマートホーム化に必要な逸品を発見した。

ところがですね、難点があります。ブラーバ側のボタンなんですが、深く押し込まないとうまく稼働しないのですよ。「SwitchBot」でポチッとするだけでは反応しませんでした。

そこでいろいろと(焦りながら)試行錯誤した結果、ブラーバのボタンに少しかぶせるような配置で「SwitchBot」を貼り付けたらうまくいきました!

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ブラーバのボタンに少しかぶせてみた。

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うまくボタンを押すことができた!
この「SwitchBot」は単体ではスマホからのBluetooth接続でしか稼働しません。WiFiで外からのコントロールはサーバ機にあたる「SwitchBotスマートホーム」が必要になります。





僕の場合は、朝手動で稼働させてからタイマー機能を使用して2度目の掃除ができるように設定しています。

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電池で稼働。タグを抜くと操作できるようになる。

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裏面に強力な両面テープ。必要な場所に接着する。交換用の両面テープも同梱。
今のところ「SwitchBot」単体で事足りているが、もっと必要になったら、「SwitchBotスマートホーム」も購入を考えます。
ちなみに先日のセールで結構値段が落ちていました。

本家のサイトでは、使用方法がいろいろと紹介されています。
SwitchBot | スマートホームへの簡単なスイッチ| Alexa | Google Home