皆さんお疲れさま。NotRealMoneyです。
歯を白くするホワイトニング。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類あります。
僕は歯科クリニックでメンテナンス後、ホームホワイトニングを10年くらい行っております。自宅でマウスピースをはめるわけです。
サボると数週間で着色が気になります（神経質）。
オフィスホワイトニングは近年、時短化・低コスト化しているので重い腰をあげてチャレンジする事にしました。
「ホワイトニング東京 
」というお店です。
歯科クリニックではなく、ホワイトニングに特化した店舗になります。
もちろん施術は歯科医が担当します。
予約フォームは店舗オリジナルで、「ホットペッパー」系ではありません。リアルタイムの空き状況は把握できないので、最終的にはメールでのやりとりになります。
代官山駅から5分くらいのビルに「ホワイトニング東京 」があります。
書類に名前等を記入して、iPadでホワイトニングの説明動画を観ます。10分くらい。痛みがあるとかないとか、白さのレベルの話です。
スタッフは受け付けと施術スタッフの2名。
2部屋それぞれにホワイトニング中のお客さんがいたので、施術スタッフが各部屋をを行ったりきたりしていました。
最大で同時に2人の対応をしていると思われます。
さて、いよいよ施術です。
初めに施術前の歯の白さをカウンターみたいな測定器でチェックします。
先月歯科クリニックでメンテナンスをしたばかりだったのでだいたいA2からC1、場所によってはD4もありました。人間の歯の白さは均一ではありませんな。
次にクリーニングをしてもらいます。
歯に薬剤を塗ってうがいするだけ。口から出てきた液体はブルーでした笑。
その後、口を開けっ放しにするマウスピースを装着。その隙間にコットンを詰めて水分を抜きます。まあ、ヨダレ防止です。
マウスピースは15分×3回、休憩なしで噛み続けるのでだんだんとしんどくなってきますが、動いてしまうと当然失敗してしまうのである程度の根性も必要です笑。
歯にジェル状の薬剤をつけてブルーライトを照射します。
フィリップス社の「Zoom」という超絶すごいマシーンを使用します。この為に足を運んだようなものです笑。
保護用のゴーグルも装着して15分ずつ3回繰り返します。15分の施術が終わるたびに薬剤を上塗りしていきます。
僕の場合は2回目の後半から痛みが徐々に出ましてね…。過去のホワイトニングでも経験しているのでわかっているのですが、知覚過敏の症状とおなじになります。
この鈍い痛みがストレスになってきます。
言うなれば、ホワイトニングとは痛みとの戦いでもあります！年に1回なら耐えて見せようという気持ちで頑張りました。
痛みの強い人は、渡されたベルを押せば施術スタッフに対応してもらえます。男の中の男としてそのボタンは押しませんでしたよ。
45分にも及ぶ戦い（自分との）の後、ようやくマウスピースを外してもらえました。水分不足すぎて口の中がカラカラ。
うがいをしたら激痛が走りましたが、表情は変えず。
測定器でチェックをすると、ほとんどが「B1」にランクアップしていました。歯の白さにもムラがあってB1の歯でも中央がA1になっている箇所もいくつかありましたが、超白くなっておりました！
数日後からホームホワイトニングはOKとのこと。
今の白さは半年から1年は持続するそうです。
定期的にホームホワイトニングを繰り返せば、もっとイケるかもしれませんね。
ホームホワイトニングといえば、「HiSmile」一択になります！
これは1日15分、ブルーライトを照射してホワイトニングを行います。痛みはありません。
さて、施術から24時間経過しましたが、若干の知覚過敏はまだ残っています。
僕に限ってかもしれませんが、痛みがある間はのどが渇いても水しか飲みませんでした。食欲も落ちます。
施術後24時間は、コーヒーや赤ワイン、カレーなど色の濃いものは控えるように言われました。
たぶんこの白さを見たら、欲しくなくなるのでしょう笑。
2020年2月16日の記事をリライトしました。
