
ジョニー・ケースとのリベンジマッチ兼防衛戦の予定だったが、コロナで変更に。棚ぼたで矢地祐介にチャンスが巡ってきた。
前戦は何も出来ずに完敗。「ブランニューヤッチくん」でもその差は縮まっていない。圧倒的なアンダードッグ。
サトシに触れられるとその時点でアウト。打撃戦に持っていかなければ勝ち目はない。前戦で唯一光った蹴りを多様してリングを回るしかない。
サトシとケース戦の時は打撃で敗れはしたが、それよりもメンタルの弱さを露呈してしまったような一戦だった。負けて泣き、勝って泣く。格闘家としては優しすぎる男である。矢地はそこに付け込むことも大事。
矢地はまず、1Rをやり過ごさなければならない。ほとんど1Rで極めているサトシから逃れるのは困難だが、そこまで耐えられれば勝率はグッと上がる。
そして、悲壮感なく挑まなければならない。
サトシと廣田戦を参照。
テイクダウンを繰り返してから、タックルと見せかけてからの打撃。
矢地はやることが多すぎる笑。すべてを柳のように受け流す作戦が必要だ。
なんと今年はU-NEXTでも中継を視聴することが出来る!!!!!
環境に応じた選択肢が増えたので、どのデバイスでも簡単に観ることが出来るようになった。

遅延やフリーズの無いスカパーが録画もできるのでおススメ。