ミドルエイジのスキル

ブラック企業に勤務している50歳を迎えたおっさんが、会社に頼らずに生きていけるよう悪あがきをしまくる雑記ブログ。そのまま定年までなんてイヤだ。

ゼッタイに今よりほんの少し良くなる1万円のサウンドバー。ドンキのPBサウンドバーでリビングが映画館っぽい感じに。

ほとんどの人がテレビにサウンドバーなんて取り付けていないだろう。最近はテレビ単体の音が良いし、興味がなければそこにたどり着くこともない。
僕だってそのひとり。だったのだが。
なんとなく申し込んだ昨年末のヨドバシカメラの福袋抽選(サウンドバーの夢だっだか?)にハズレてしまってから、無意識に目で追うようになっておりまして。相場的にまあまあの値段なのでたまに眺める程度だったのだが、ドンキのPBで昨年新しく1万円くらいで発売されたのでフラッと見に行ってきた。
しかしその店舗には置いてなかったので、帰りにスマホで購入ボタンを押してしまっていた…。はい、衝動買いです。

サウンドバーはコンパクトだが、サブウーファーの大きさには驚くだろう!!


7年使い続けている4Kテレビ、REGZAにサウンドバーを装着してみたら世界が変わってしまった…。

歌番組を見ていたら音がこもって聞こえることに気がついたのが数年前。特に、生放送の音楽番組なんて酷いもんでね。テレビの問題なのか、部屋の形状の問題なのかいろいろと設定を触ってみたのだけどあまり良くはならなかった。
そこで、とサラウンドバーを物色しはじめたのだが音に関しては全くの素人なので何が良い音なのかも理解していない笑。設置しないよりはマシか、と試しに安価なドンキ家電を初めて購入。

これで一つのボックス。かなりの大きさ…。


見ての通り超デカいボックスで、電車で持ち帰ると恥ずかしい事になるところだった笑。ネットでの購入がオススメ。
サラウンドバー本体は細長く軽量なのだが、サブウーファーがね大きいのですよ。どちらも木目調でテレビ台に乗せても違和感はないのだがサブウーファーは配置に悩むだろう笑。

すべて木目調のデザインになっている。



取り付けはカンタン。 光デジタル端子・HDMI・アナログ端子(スピーカー用)の3種いずれかに接続するだけ。

スピーカー背面。左からHDMI、光デジタル、USB、アナログの順


本当は光デジタルを使いたかったが、どういうわけかテレビ側にハマらないということになっちゃってさ…。
HDMI接続はテレビを起動してからサウンドバーが起動するまで1分くらいタイムラグが発生。使えないわけではないが、7年前のテレビだとうまく連動しない。
というわけで自分の中で優先順位が一番低いアナログ端子で接続することになってしまった。テレビのヘッドホン用の端子からケーブル引くヤツね。

非常にスリムなサウンドバー。テレビの邪魔をしないように出来ている。


肝心なサウンドなんだけどね、素人でもハッキリわかるくらいに世界が変わってしまった。としか表現しようがない笑。
映画館とまではいかないが低音が響くし、音がクリアに感じる。特に映画やドラマは臨場感がハンパない。
音楽番組で感じていたこもった感じは無くなった。メリハリが出て聞き取りやすくなった。
Bluetooth接続のサブウーファーが想定以上の活躍をしている。配置がけっこう重要である。
「安かろう悪かろう」ではない、価格をはるかに上回る高性能サウンドバー。そこに情熱を感じる。

同価格帯のサウンドバーは多数ある。 amzn.to