ミドルエイジのスキル

ブラック企業に勤務している50歳を迎えたおっさんが、会社に頼らずに生きていけるよう悪あがきをしまくる雑記ブログ。そのまま定年までなんてイヤだ。

【ネタバレ映画レビュー】Ant-Man and the Wasp: Quantumania / アントマン&ワスプ:クアントマニア


さあ、話題の「フェーズ5」に突入。もうねどこからどうなってフェーズに分かれているのかが良くわからないけど、面白ければいいか。

今回から「量子世界」「マルチバース」と気になるワードがどんどん出てくるので、やっぱりDisney+のドラマ「ロキ」は観ておくべき。予習してから今作を見ると理解が深まる。

量子世界ってなに?

まずはなんとなくの定義を「ChatGPT」に聞いてみた。
「量子世界」とは、量子力学に基づく世界のことを指します。量子力学は、極小の粒子や光子などの微小なものを扱う物理学の分野であり、古典物理学の法則が通用しないとされています。量子力学によると、微小な粒子は確率的に振る舞い、測定をすることでその状態が確定するとされています。また、量子力学では、物質が波動のように振る舞うことができるとされています。
近年のSF映画では、この量子力学の性質を取り入れたストーリーや設定が多く登場しています。例えば、量子力学的な世界において、時間や空間が曖昧になり、複数の現実が存在する可能性があるといった描写がされることがあります。
実際に、量子力学は科学的に確認された理論であり、微小な世界における物理現象を正確に説明することができます。ただし、量子力学の性質が現実の世界にどの程度影響を与えるのかはまだ不明な点があります。また、量子力学を用いた技術開発も進んでおり、量子コンピューターや量子暗号通信などの分野で注目されています。
したがって、「量子世界」は、現実の世界の一部であり、科学的にも確認された理論であると言えます。

さらに「マルチバース」とは?

「マルチバース」とは、複数の平行宇宙が存在するという考え方で、ある時点での世界の歴史が複数の異なるパターンで進んでいるというものです。この考え方は、量子力学に基づくもので、量子力学的な現象によって生じる多重性や曖昧さが、異なる世界を生み出す原因になるとされています。
マルチバースの考え方は、SF作品や哲学などでもしばしば取り上げられており、想像力を刺激するものとして注目を集めています。ただし、現時点でこの考え方が科学的に証明されているわけではありません。
一方で、量子力学に基づく現象によって、一部の科学者たちがマルチバースの存在を支持するようになっています。例えば、量子重ね合わせの原理によって、複数の異なる状態を同時に持ちうる粒子が存在することが示唆されており、それに基づいてマルチバースの存在が仮説的に考えられているということもあります。
総じて言えることは、マルチバースはまだ仮説的な概念であるため、その存在が証明されたわけではありません。しかし、現在の科学の知見に基づいて、マルチバースを想定することが一部の科学者たちによって支持されているということは事実です。



MCUで評価(売上)が低めのアントマン3作目。予告を観る限り、かなり壮大な世界観になっておりこれまでの地元だけの展開ではないことがうかがえる。回を増すごとにタイトルが長くなるというね。

世界を救ったヒーローにも関わらず、いまだに名前をおぼえてもらっていないという寂しい感じも面白い。サンフランシスコを闊歩しているが堂に入っていない笑。


www.youtube.com

指パッチン後の世界、スコットの成長した娘が量子世界のマップを作る装置を開発したが逆に量子世界に取り込まれてしまう。オープニングからの展開が早く、あっという間に量子世界に入っちゃうので無駄がない。面白い。

ほんの少し残念なのが、娘役のキャストが「エンドゲーム」から変更されてしまった点だ。まあ、違和感もなく結果オーライなんだがずーっと観ている側からするとキャストが途中変更になるのは寂しいもんだ(アイアンマン2)。

量子世界のキャラクターたちが多すぎて追いつけなかったのだが笑、ビル・マーレイ登場に劇場もザワついていた。
今作から「アベンジャーズ5」へつづく征服者カーンが登場する。ドラマ「ロキ」に登場していたが、このカーンは一人ではなく無限に存在する恐ろしいキャラクター。これまでのサノスとかのレベルではない。カーンを演じるのはジョナサン・メジャーズ。このところ。露出が急に増えてしばらく引っ張りだこ。3月の「グリード3」にも出演。

この最強の敵をアベンジャーズではなくアントマンとワスプと娘とマイケル・ダグラスとミシェル・ファイファーで倒す展開だ。
30年も量子世界で生き抜いたミシェル・ファイファーのジャネットが強い!アクションもしっかりこなしているような気がした。



主人公スコットは全編コメディ路線で、シリアスな部分を他のキャストが頑張るといった感じ笑。ワスプのエヴァンジェリン・リリーは今作では控えめ(たぶん)。その代わりに娘との掛け合いが多かった。

量子世界に捉えられているカーンはそのまま倒されてしまうが、画面を覆いつくすくらいの悪カーンたちが集ってエンディングを迎える。ケヴィン・ファイギが今作は「キャプテン・アメリカ3」に匹敵する的なことを言っていたが、そこまでだとは思えなかった。おもしろいんだけどね、アントマンらしいというか。

エンドロール後に「カーンは戻ってくる」とテロップが出たんでアントマンじゃないんかーいとツッコミを入れたかったがまあ、シリーズ中では一番ヒットするだろう。