ミドルエイジのスキル

ブラック企業に勤務している50歳を迎えたおっさんが、会社に頼らずに生きていけるよう悪あがきをしまくる雑記ブログ。そのまま定年までなんてイヤだ。

【映画】ドラえもん のび太の宝島

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皆さんお疲れさま。NotRealMoneyです。 毎年春の映画ドラえもん。 今年も「ドラえもん のび太の宝島」を観にいってきた。 劇場に足を運ぶのが昨年の「スターウォーズ」以来だったのでなんだか久しぶり。 きちんと作り込んだお話で大感動必至の作品。…なのだが、おっさん「ドラ泣き」し過ぎて泣けなかった。 「ドラ慣れ」ですな笑。 あらすじ: 「宝島を見つける!」とジャイアンたちに宣言したのび太は、ドラえもんのひみつ道具"宝探し地図"を使って宝島を探すことに。地図が指し示した場所は、なんと太平洋上に突然現れた新しい島だった・・・。ノビタオーラ号と名付けられた船で宝島に向かったのび太たちは、あと少しで島に上陸というところで海賊たちから襲われる!急にあらわれた敵に立ち向かうのび太たちだったが、戦いのドタバタの中でしずかが海賊船にさらわれてしまう!はたしてのび太たちは海賊からしずかを助けることができるのか!?そして宝島に眠る財宝に隠された秘密とは一体!? だいたいの設定がのび太たちの夏休みで、時間に融通がきく環境なので、数日間の冒険も各親御さんにドラえもんが「キャンプに行ってくる」と連絡さえすれば納得していただけるというかなり面白い世界で生きているのだ笑。 発見された新しい島はじつは遠い未来からやってきた宇宙船にもなりえる海賊船。 この時点で少し訳が分からなくなっていたが、濃厚な物語に。 相手の海賊船長は、なかまになる友達の父親なのがミソ。 いろんな葛藤のなか友情+成長で盛り上がっていく。 ジャイアンをはじめとする男子の友情に子どもが涙していた。 おとうさん「わかる、わかる」。 まわりの親たちの鼻をすする音もすごかった! 「ドラ慣れ」していなければ号泣する映画だ。 過去の作品はアマゾンプライムで無料。 【映画】ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険