皆さんお疲れさま。NotRealMoneyです。
4Kチューナー「TT-4K100」が届きました。TOSHIBAの外付け4Kチューナーです。

東芝 BS/CS 4K録画対応チューナー 新4K衛星放送対応 TT-4K100
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア: エレクトロニクス
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同梱されているケーブルは同軸が1本だけでした。あと1本欲しいのが本音ですが、まあそんなもんでしょう笑。
追加で同軸ケーブルとハイスピードHDMIケーブルを1本ずつ購入しました。ほんの少しですが、TOSHIBAの優しさが足りない気がしましたよ。
この筐体にもミニB-CASカードが付いていました。とことんIDが必要なんですな。


アンテナから民放、BS・CS用に同軸を取り付けて、アウトからテレビ本体へ同軸を。
チューナー本体からHDMIでテレビへ。LANケーブルをルーターから接続します。
4K放送はHDMIから視聴することになります。これでまたケーブル周りがごちゃっとしてしまいました。
ミニB-CASカードがあるので地域設定からやり直すことになります。

ここからさらにアンテナ調整。4K放送はデリケートです。
取り付け後、「信号強度」が不足しているとアラートが表示されました。
「信号強度」って何ぞや?と思いましたが、とにかくアンテナの向きに問題があることは確かなのでベランダに立って(猛暑)微調整をおこないました。
通常のBS・CSの映りは悪くないので、大きく動かしてしまうと逆効果。
ほんの少し、アンテナに対して圧をかけてみたらうまくいきました。金具も何も使わず文字通りフリーハンドで調整したので、台風とか来ちゃったら映らなくなってしまう可能性が大きいです。
ここまで繊細な調整が必要だと思っていなかったので、この先が少し不安でもあります…。
さて、肝心な4K放送なんですが。
各局まだ力を入れていないというか、チャンネルが少ないというか笑。
まだ本気じゃないというか。映画もコンバートしただけというか。
日テレはまだスタートしていないし(2019年9月1日スタート)。
たぶんNHKと通販番組だけ本気のような気がします。オリンピック前から本格的になっていくのかなと考えております。
つづく。