ミドルエイジのスキル

ブラック企業に勤務している50歳を迎えたおっさんが、会社に頼らずに生きていけるよう悪あがきをしまくる雑記ブログ。そのまま定年までなんてイヤだ。

人生2度目のエステは痛かった。顔にできたイボ(老化性)を取ってもらったわ。


2度目のエステサロン。もう慣れたもんです。
というのは嘘で毎回緊張する。


www.2018fx.click

今回は顔の側面にできてしまった老化性イボを除去してもらった。


「老化性イボってなんぞや?」という話なんだが、シミが徐々に濃くなってしまい厚みが出てしまった状態になってしまうとイボ認定。シミの時と施術の内容も大きく異なる。
イボが出来てしまった時の治療法は大きく2種。
皮膚科で施術するか、美容外科(エステ)で施術するか?
ちなみに皮膚科で保険治療だと1,000円くらいで済んでしまうが、痕が残ってしまう。顔に濃いシミみたいに残ってしまうのでけっこう後悔する人がいると皮膚科の先生に言われた。
出来てしまったシミはほっとかないほうがいいというわけだ。処置が早いほど後悔することは少ない。

痕になるのはイヤだなと言うわけで今回もゴリラクリニックへ。もちろん保険治療外なので50,000円ほど飛びました。


男のシミ・そばかす治療(シミ取り)|ゴリラクリニックは男性専門の美容皮膚科 「50,000円でイボ10個まで取り放題」みたいなセットがあるので僕の場合は大きめのイボを2個除去してもらった。
「それ以外に気になるイボはありますか?取りますよ。」と聞かれたけど、こんなに痛いのに追加するわけ無いだろってというくらい痛いわ。


さて、施術内容なのだが…。
シミは皮膚の表面だけ照射すればすぐに消えるが、イボは皮膚の内側から削り取るイメージでCo2を照射する。この説明だけで痛いけど。
「痛みが大きかったら局所麻酔します」なんて直前に言われちゃって身構えてしまった笑。もちろん仕事が控えていたので麻酔なんてしてないけど。
施術中は照射されるたびにチクッとするだけだが、施術後の方がその痛みは増してくる。
皮膚を削っているので、大きな擦り傷のような状態になってしまうからである。血がにじんでいる…。
「キズパワーパッドみたいな絆創膏を貼ります、10日間続けてください」と術後の説明を受けた。

シミの時も同様のテープを顔に貼っていたが、今回は流血しているので徐々に剥がれてしまい毎日貼り替えが必要になっている。顔洗ったら取れちゃう。
仕事中に気になって傷口を指で押すと煮汁のような液体がツーっと流れ出た笑。


40代に突入してからシミが気になり始めたが、50代でそれはイボに進化して痛い目を見ることになってしまった。ふり返る余裕がない人生だが、もう少し気にかけておけば良かった。
施術から2ヶ月経過したが、だいぶ色も落ち着いてきた。およそ3~6か月で治療痕も消える予定。
現状はなんとなくシミがあるように見えているが、薄くなってきている印象である。

つづく。