ミドルエイジのスキル

ブラック企業に勤務している50歳を迎えたおっさんが、会社に頼らずに生きていけるよう悪あがきをしまくる雑記ブログ。そのまま定年までなんてイヤだ。

RIZIN.45

さあ、いよいよ年末。疲弊した1年、いろんな事が起きすぎた格闘技界だった。朝倉未来が敗れてからしばらく眺めるようにRIZINは視聴していたが、以前のような感情は持てなくなってしまった…。推しがいないとこんなもんか笑。敗戦後のYouTubeで涙していた姿でより好感度が増してしまった朝倉未来の次戦は夏になりそうだ。

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年末らしいエンタメ+玄人好みなカードが揃った。

メインはフライ級チャンピオンシップ、世界の堀口恭司vs.生意気神竜誠2!

ファーストコンタクトで終わってしまった前戦はかなりの消化不良。互いに謝罪していたバックステージだが、後になって文句言っている感じが好きではない。今回は完全決着がつくだろうが、もしももしも堀口が敗れてしまったら色々大変だ!

セミはバンタム級チャンピオンシップ。

フアン・アーチュレッタvs.朝倉海。

アーチュレッタが萩原恭平と練習していたが、フェザー級の恭平よりもだいぶ大きかった。どれだけ減量するのか分からないが、当日の海とのフィジカル差はどれくらい大きいのか…。海が絶好調であれば打撃でKO可能だろうが、ダウンしても回復できるアーチュレッタなので早期決着でなければ判定負けしてしまうだろう。いやあ今年は勝ってほしい。

他の試合で気になるのは、平本蓮vs.YA-MAN。

今大会でいちばん緊張感が張り詰めるのはこの試合だろう。おそらく、会場のボルテージは最高潮になること間違いない。 平本蓮が勝利すれば朝倉戦も濃厚だろうが、想像が難しい。師事している長南さんがYA-MANにどのような戦略を授けているのか?寝かされてからの対応も前戦は良かったので、結局のところハードな打撃戦になるのだろうな。

あとはなぜか「オープニングファイト」枠に収まったドミvs.新居すぐる。


終焉を感じずにはいられなくなったドミに何とか勝ち星をあげてもらいたいが、相手はチャンプ。どちらもIQ高めなので面白そうだが、ヘタこくと一歩的な試合になりがち。平本蓮との戦いのようにはならないで欲しい。
前17試合なので、視聴する私も消耗戦である笑。 今年はU-NEXTでチケット購入済み。



全試合呟く覚悟を持って参戦しようと思う。 もう、高田延彦は登場しないのでオープニングVのあと選手入場だろう。「出てこいやー」は高田以外考えられない。