堀口戦が朝9時からなので、頑張って初日金曜日の夜仕事帰りに劇場へ。
最終の回なので、劇場はあまり混雑していない。くたびれたサラリーマンが多いのかと思っていたら、女性ひとりも目立つ。目当てはトム・ハーディか?
全米公開からだいぶ遅れているので、これまで情報を目にしないように極力スルーしていた。
今回の監督はアンディ・サーキス。監督作は「モーグリ」しか観たことないが、モーションアクターとして超有名。最近はブラック・パンサーにも出演していた。悪役が似合う。
上映時間も短めの97分。ハッキリ言ってこれくらいがちょうどいい。展開も早く分かりやすかった。
トム・ハーディは男らしく、ヴェノムとの付かず離れずをコミカルに演じていた。ヒロイン(今回で最後かな?)のミシェル・ウィリアムズは前作より美しい。
髪の毛のあるウディ・ハレルソンが、奇妙でクセのあるシリアルキラー:カーネイジを演じている。前作の最後に登場しているので、既定路線。
**記者であるトム・ハーディに噛みついて、その血を舐めたウディ・ハレルソンがヴェノムの細胞だかを取り込んでタイトルバック「カーネイジ」と共生する。
ヴェノム・黒とカーネイジ・赤との戦闘シーンは激しく、なかなか目が追い付かない感じになったが面白かった。**
わかりやすく作られているので、前作を観ていなくても楽しめるようになっているが、Amazonで無料配信中なので。
予想通りの展開で、脳みそ空っぽ状態だったが大満足。
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— #Venom: Let There Be Carnage (@VenomMovie) October 24, 2021
カーネイジの恋人ナオミ・ハリスが、一番強いんじゃないか?という能力を持っている。その掛け合いも楽しめるので良くできているなぁと感心する。
今作は脚本にもトム・ハーディが参加しているので、多彩だなぁと惚れ惚れ笑。
エンドーロール後にサプライズがあるのだが、今回は「ついに来たか!」と声を上げそうになってしまった。MCUスパイダーマン2作目最後のシーンが流れ、このユニバースのなかにスパイダーマンが存在するということに。
いつになるのかわからないが、ヴェノムとスパイダーマンが対峙することになるだろう。次作の「モービウス」もスパイダーマンの世界観に絡んでいるのは見て取れるので、MCUとは別の展開が広がっていくのは必至である!
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