皆さんお疲れさま。NotRealMoneyです。
最近、走っていますか?
僕は頑張って走っていますよ。自分の部屋で。
もう、雨風関係ありません。
暑さ、寒さも関係ありません。
さあ、スマートなルームランナーがやっと到着しました。
「ウォーキングパッド」って言うんですね。2か月待ち。
自腹の人間ドックで肝機能がアウトだったので、毎日30分のウォーキングを指示されました(+食事制限)。
テレビで取り上げられて人気商品になってしまったそうで、だいぶ待ちました。
それまでは会社帰りに2駅分歩いていましたよ。
この先の季節、真夏や真冬に外をウォーキング・ジョギングするのは体力的にもしんどいので、自宅でできるのであれば御の字ですよね。
重量がおよそ40kgあるこのルームランナーは中国の「KingSmith」というブランドですが、Xiaomi(シャオミ)が関係しているみたいです。
スマホとかのXiaomi(シャオミ)が監修してるのか出資してるのか、そんなところです(あいまい)。
折りたたみが可能で、かなりコンパクトに収納できます。
縦置きが出来るので省スペース。
が、重いので定位置に設置しました。
帰宅してからすぐに走れるようになっております(強制)。
たたんでしまうと、もう2度と使わない気がしますので…。
コロナ禍以降、だんだん自分の部屋がPCルームからトレーニングジムみたいになってきましたよ笑。
時速10kmまで速度を上げることができます。
通常のルームランナーは時速8kmまでがほとんどなので、この10kmってなかなか無いんですよ。
スポーツジムに設置してあるトレッドミルのような大がらのマシーンはもっと加速できますが。
速度表示、走行距離は足元にあるパネルに表示されます。
なんとなくオシャレ感あり。
手のひらサイズのリモコンでスタート、ストップ、速度調整が出来るようになっています。走りながらでも難しくはありません。
慣れてくれば、手元を見ないで調整が出来ると思います。
スマホアプリをインストールすれば、Bluetooth接続で速度のコントロールが可能。
走行距離の自動登録をはじめ、パーソナルトレーニング的なことまで指示してくれます。
まあ、リモコンより便利ですよ。おススメ。
いちばん軽いスマホiPhone SEにインストールして使っています。
iPhoneだと日本語表示するのですが、Androidだと英語表示になってしまいます。
マルチリンガルではないですね。このあたりの詰めの甘さが中華風。
使用してみた感想なんですがね、スポーツジムのトレッドミルよりはスプリングが効いていない気がします。
走り終わった瞬間から、ふくらはぎの筋肉痛が始まりました笑。
室内ということで、「はだしでもいいかな?」と考えたのですが、しっかりとスニーカーを履いて走ったほうが安全です。
できればソールが厚めをおススメ。
スポーツジムと同じ条件のほうが向いていると思います。
導入してからほぼ毎日5km走るようにしています。
けっこうね、汗がしたたりますよ。夜もぐっすりです。
もしかして、一番健康的な生活を送っているかもしれませんね。
下のお部屋に「ドスドス」走る音で迷惑がかかるといけないので、ジム用のマットを2枚重ねにしてルームランナーの下に引いて使用しております。
今のところ苦情はありません笑。
さあ、気になる電力消費ですが。なんと想像を遥かに下回っておりました。
1時間で「5.20円」の表示でした。
すこし気になったので、使用していない間も電源をオンにしておりましたが問題ありませんでした。
しっかりアマゾンで販売されていますが、このところ1か月待ちくらいで到着します。
僕の時よりもだいぶ早い。
値段はお高めの8万円。