皆さんお疲れさま。NotRealMoneyです。
年明けに迷っていたAmazon Echo拡張計画で、シーリングライトにBluetoothスピーカーが付いていたパナソニックの「AIR PANEL LED THE SOUND」がアップグレードする事になった。
当然価格もアップグレードして7万円弱。4万円台だったのに。
「ライトにその価格はないだろー」という気持ちが満載なのだが魅力的なのは事実。
パナソニック LEDシーリングライト LINK STYLE(リンクスタイル)対応 Bluetoothスピーカー搭載 ワイヤレス送信機同梱 ~12畳 HH-XCD1288A
- 発売日: 2019/02/21
- メディア: ホーム&キッチン
その上位バージョンはライトもBluetoothでの接続になるのでEchoからのアクセスは難しい。
パナソニックも独自にGoogle系スマートスピーカーを展開しているので上位のスピーカーは凄いんだけど、なんかちょっと違う感じ。
後発組、2019年2月発売「コエリモ」はお高めのスマートスピーカー。
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発売日の数日後にビックカメラに商品を見に行って、サイズ感を確認してから購入を決定(はじめから買う気だったけど)。通常のサイズより大きめだけど圧迫感はない。
ずっとキープしてた昨年のボーナスから支払いを済ませて昨日到着した。
セッティングは通常のシーリングライトと同じで、数分で完了。スピーカーのLRを自分がどこに座るかで調整が必要だ。
Amazon EchoからBluetooth接続して音楽をかけるとなんだかいい感じ笑。常に天井から音が鳴っている感覚がとても面白い。ついに自宅でこんな事できるようになった!
テレビを設置したら簡易的なシアターである。ありがとうパナソニック!
ライトの調光や調色もバラエティ豊か。センターライトのLEDがおびただしい数なので個人的ないい感じの状態まで調整できる。
リモコンがテレビのリモコンくらいのサイズ(デカい)で細かい設定が可能。センターのライト部分だけ、両脇にあるパネルのみの調整など雰囲気をいくらでも変えることができる。たかがライト、されどライト。「明るけりゃいい」という考えは昔の話ですよ笑。ボタン押してバチンと暗くなることはなく、瞬間的にフェードアウトする。
Amazon Echo→eRemote mini→ライトの順で設定を済ませたら、あとはハンズフリーで明るさを変更できる。
ライト部分がBluetooth対応ではないのでスマホアプリ「あかリモ」には反応しない。一応試してみました…。
これを機にアマゾンミュージックをフリーから有料プランへ変更した。さらに、ひと部屋に一台Amazon Echoを配置したいと思っていたのだけど有料プランにすると今回Amazon Echoが半額になるので追加購入した。
amzn.to
セールでもないのに2,000円台。お得過ぎた。700円ほどの契約でechoがどれでも半額に!でもいまだに米津玄師のシングルは降ってこない。
少し世界が変わりました。今回はテスト的に僕の部屋に導入。寝る前に部屋の入り口にあるスイッチをパチンと消してから眠る毎日だったのだが、今や音声でそれをコントロールできちゃうっていうね。ファミリーの認知度があがってきたらリビングにも取り付けてみようかと思っている。各部屋に取り付けたい野望もあるのだが、高額過ぎるので早いとこ利益をあげないといけないな。
習慣というのは恐ろしいもので、相変わらず部屋に入るとパチンとスイッチを押してしまう…。Bluetoothが切れてしまうのだ笑。それを防止するためにスイッチカバーもセッティングした。使用する時にふたを開けますよ。
パナソニック(Panasonic) ワイド21保護カバー付スイッチプレート WT8951W
- メディア: Tools & Hardware
さて、各部屋に設置を考えると20万円以上かかってしまいますな…。まだね、家族の了承を得ていないので1台で終わりかもしれないけど。でもこのライト「AIR PANEL LED THE SOUND」はスマートスピーカーを持っているなら最強の友である。
Amazon Echoのある生活。設定に悩むが、一度うまくいけばあとは簡単だった。通信はカメラ機能のある「Echo Sopt」「Amazon Echo Show」がオススメ! - 2018年からマジFX 【遠距離介護】Amazon Echo で遠距離からうんと近距離に!生活を変えてしまうガジェットだ。 - 2018年からマジFX